2007年03月10日

iPodの修理

初めまして、音楽とApple iPodを愛する男です。
ここでは、第4世代のiPODの修理方法について取り上げて行きます。
ipod3.jpg
今俺は、第4世代iPodと第1世代のシャッフルを1台ずつ愛用しています。
どんどん新しいのが出るが、アップルらしさから言えば、この第4世代を置いて他にないと考える。
しかし、その発売から年月をへて、動作不良等の故障で、そのままにされてる人も多いのではないだろうか?
アップルストアでは、未だに高額な修理代を見積もりされる現実があり、新品を買った方がいい、とまで思わされる。

俺はオークションで、そんな動作不良のiPodを落札し、修理してまた世に送り出している。

と言えば聞こえは良いが、オークションに出品しているのだ。
かれこれ20台は軽く超えるが、ほぼ直せない物は無い。しかも修理代はわずかな消耗品代だけだ。

電源が入らない。サッドアイコンになる。フォルダーアイコンになる。等操作不能に陥った時、このブログが役にたてばと思っている。
具体的に手順を追って直し方を解説していくつもりである。
ちなみに俺は、電気関係・工学関係の知識はなく、文系のごく普通の人間なので、ご安心を。
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2007年03月11日

iPodの修理 その1 バッテリー

●バッテリーを新品に交換してみよう。

iPodの故障の多くの物として、電源が入らなくなった、パソコンで認識しなくなった、iPodの泣き顔マークになった。フォルダーアイコンが出て、先に進めない。
また、パソコンからの転送時にエラーになる。聞いている曲が飛ぶ、
等々、ハードの破損以外の故障の場合。
原因は2点

1.バッテリー劣化で、ファームウエアもまともに動かない。
2.ハードディスクの故障

これらに絞られる。
アップルストアで、ハードディスクの故障です、と言われても、本当はバッテリーが問題かもしれない。

現に、そういったディスクエラーと見られるiPodも、バッテリー交換だけで完全復帰を果たしたケースは非常に多い。
まともなiPodに劣化したバッテリーをつなぐと、ディスクエラーが発生するケースも。
つまり、まずは、バッテリー交換をしてみるのだ。
たぶん8割以上の確率で直るのだ。

俺はバッテリーはその都度ヤフオクで買っている。
1,500円〜1,900円くらいで落札出来る。
運賃も無料から、定形外200円程度と良心的なところが多い。

以下は、オークションサイト例
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f49562766
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t30332382?u=dragonjapan2006

mp3のカテゴリーの中に多くあるので、見てみて下さい。
bat600x449-2006110200038-5.jpg
実際の交換方法については、結構こつが必要で、説明書とおりにやってもうまく行かない。
次章以降でじっくり説明する。
posted by nemry at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

iPodの修理 その2 筐体を開けよう

さあ、バッテリー交換だ。
iPodのバラシに入る。

ここで一言注意だが、開けても100%直るとは限らない。
力任せにやって、基盤を破損させる事も無いとはいえない。
あくまで開けるのは自己責任なのである。
慎重に行おう。

ちなみにバッテリーに付いている工具は使用しない。傷か付くだけだ。
ここではテレフォンカードでの開け方を説明する。
IPOD0001.jpg
見にくい場合にはこの絵をクリックしてください。

まずはこの角度で、白いプラスチック部分と、ステンレス部分の間にテレフォンカードを入れる、どこでもいいのだが、総じてこの場所が入れやすい様だ。
この角度が重要だ。次に。
IPOD0002.jpg
力をいれて半周以上テレフォンカードを移動させよう。
これで、全くボディを傷つける事無く開けられるはずだ。
ただしテレフォンカードは、一回でだめになるので使用済みの物を使おう。

ちなみに、このiPodのの故障内容は、
「電源も全く入りません。電源が入っていた頃も、動作が不安定で、たまにフォルダーアイコンが出ていました。」
である。バッテリーだけで無く、ディスクも危ない状況である。
posted by nemry at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

iPodの修理 その3

それでは、いよいよ開けてバッテリーの交換だ。
この角度でステンレスのふたをはぐろう。
DSC03553ipod1.jpg
なぜなら、ステンレス裏蓋と、基盤を繋ぐフラットケーブルがこのように付いているからだ。
この右上の茶色の物体がそうだ、非常に繊細なケーブルなので要注意。
100円くらいのものだろうが、どこにも売っていない。

次にハードディスクをはぐろう。
DSC03553ipod2.jpg
この角度だ。
事前に何か支えるものを用意するのもいいだろう。

バッテリーが姿を現した。
あくまで、ここは慎重に。
基盤もケーブルも非常に繊細なのだ。
posted by nemry at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

iPod修理 その4

さあ。いよいよバッテリーの外しにかかろう。
まず、このコネクタを抜く。
無理にやると、基盤をキズつけるので、慎重に。
写真をクリックすると、拡大画像に。
syuri1DSC03559.jpg
抜けたら、コードは、基盤と筐体の間からバッテリー側に持って行く。
syuuriDSC03560.jpg
実は、このバッテリー、強力なのりで、筐体にくっついている。
このような小さいドライバーの様な物で、とれる場合も有る。
その場合には、基盤になるべく干渉しないところで行おう。
基盤以外にも、バッテリーの下にはクイックホイールの別基盤が有る。
安全クリップを、2個使い、U字部分を90度に曲げて、つり上げる様にとるのもいい。

いずれにしても、このハズシ時に他のケーブル類を痛めるケースが考えられる。
aaasyuriDSC03561.jpg
無事に外れた。これで、バッテリー交換の8割は済んだと言って過言ではない。
くれぐれも、ハードディスクと、ステンレス裏蓋の角度はキープして、刺激を与えない事がポイントだ。
posted by nemry at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

iPod修理 その5

見事にバッテリーが外せた。
それでは、新しいバッテリーを装着してみよう。
コネクタの上下に注意してつけよう。力まかせにしないこと。
0321001.jpg
まず、このようにつけて、慎重に表を向けてみよう。
緊張の瞬間だ。
真ん中の丸いスイッチを押して、動作を確認しよう。
0322002.jpg

な、なんと、正常起動しているではないか。(予測通り)

めでたく、こうなった場合は、バラしたときと反対に組み立てよう。
なお、新バッテリーのコードは、無理に基盤の下に潜り込ませずに。ハードディスクの上にでも退避しよう。
くれぐれも、ケースを閉じたときに、干渉しないよう。(切ったりしないよう)ケースは慎重に閉めよう。
posted by nemry at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

iPod修理 その6

組み立てなおしたら、早速動作チェックしよう。
パソコンとの認識を確認・iTunesとの認識を確認。
syuriDSC03567.jpg
iTunesに認識され、曲が更新されている。
うーん、最後までエラーよ出るな!という所だ。

かくして、エラー無く無事終了。

本体の動作チェックをしてみる。
syuriosioDSC03574.jpg
うん、問題ない。音もいい。
修理かんりょーーーーー!!

最初に述べた通り、俺の経験上数々のエラーの7割近くはバッテリーの新品交換で、直る。
何でも、アップルストアでは、バッテリー交換もかなり高額なようだ、8千500円と書いてあるサイトも有った。
それが千円台で直れば、何よりだよね、しかも慣れれば、バラしから組み立てまで、10分程度だ。
くれぐれも、お願いするが、100%直る訳では無いので、あくまで自己責任で行うこと。
このブログを参考にするもしないも、君次第なのだ。

次章では、失敗談も含めた、すんなりいかない3割の事象
について、取り上げていくつもりだが、その前にiPodの磨きについてもふれたいと思う。
posted by nemry at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

iPod 磨き

iPodをこよなくいとおしむ俺としては、常にiPodをきれいにしておきたいものだ、と思う。
以前も書いているが、Yahoo!オークションで、故障したジャンクのipodを買って、修理する事も多い。
 出品されている物は、さすがに故障するだけ有ってか、異常に「汚い」
 しかし、そういう物こそ、綺麗にしがいが有る、と言う物だ。
 話は少し飛ぶが、iPodの磨き、例のステンレス部分の鏡面仕上げは、なんと日本の新潟県燕市の小さな町工場「小林研行」が行っているのだ。(豆知識)
 もう一つちなみにiPodの組み立ては中国で行っている、made in china というか、assembled in china というか。故障が多いのはそういうことかーっ!と感じた人も多いだろう。
 確かに中国と日本の技術の差は歴然、中国製は不良品を平気で売る、過去に何度か辛酸をなめている。
 まあ豆知識はこれぐらいにして、「小林研行」がどんな工具・研磨材で仕上げているかは全く知らないが、俺なりの方法で磨いている。
まずこの写真をご覧あれ。
radioheadkida1979-img600x450-1173368526dsc00436.jpg
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これは、オークションにジャンク品として出品されていた写真だ。

もちろん俺は、このiPodを復活させた。
簡単にいかない3割の方で、基盤にまで手をつけて、約2時間で復活。
本題は、その後の磨きだ。
修理時間の数倍の時間を、その磨きに費やす。
磨きあがったiPodをご覧あれ。
画像クリックで拡大
yamaguch2003-img558.jpg
2yamaguch2.jpg
どうです、このビフォーアフター
ここまで綺麗にすると、君もほしくなりませんか?
次章は磨き方について、お話する予定。
posted by nemry at 13:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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